①スポーツ科学部　②81kg級　③加藤学園　④朝霞体協、新井道場

⑤体落とし　⑥全国高校総体3位　⑦なし

一年時の全日本ジュニアで輝かしい成績を残しながら、その後はまさかの個人戦勝利ゼロという試練の二年間。しかしこの男、ただでは転ばない。黙々と体をゴリゴリに鍛え上げ、最後の大会での活躍を静かに狙っている。ポーカーフェイスの裏には、チーム全体を俯瞰し支える熱い情熱が宿る。新チームの精神的支柱にして、まさに大黒柱。早慶戦ではどんな試合を見せてくれるのか楽しみだ。