①法学部3年 ②60kg級 ③慶應義塾高等学校 ④紅柔道少年団
⑤背負投 ⑥国民体育大会神奈川県予選準優勝 ⑦なし
週6日の柔道と並行し、ゼミ、バイト、遊び、何もかも全うしている彼を見ていると、器用で羨ましいなと心底思う。誰にでも優しく落ち着いていて、己にはストイック、そしてオフモードは面白いのが細谷颯太だ。彼のことを悪く言う人は見たことがないが、あまりのバランスの良さに、嫉妬を覚えている部員も多いのではないだろうか。もうすぐ最高学年を迎える彼にとって、ここからは勝負の一年だろう。そんな彼の活躍には、今まで以上に注目したい。